【福岡 粋工房】自然が生みだす透明感と色合い

【福岡 粋工房】自然が生みだす透明感と色合い

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    福岡県の玄界灘に浮かぶ沖ノ島と大島

    沖ノ島と大島は2017年に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、世界遺産に登録され、神々が宿る神聖な島」として、古代から伝わる信仰を人々が大切に守ってきた島です。

    ご紹介するグラスは沖ノ島で取れた天然塩や大島で取れたをまぜることで、透明感ある鮮やかな色合いを生みだしたグラスです。


    原料へのこだわり

    びーどろのガラスは作り手である粋工房さんが独自に調合しています。

    めずらしい点はガラスの原料に砂を使っていることです。

    2017年7月に世界文化遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島

    >>沖ノ島を詳しく知りたい方はこちら

    この世界遺産の一帯に位置する大島の砂浜から採れた砂を配合しています。

    大島は九州本土から約10㎞離れ、七夕伝説発祥の地として知られる島です。

    熟練のガラス職人たちが砂の調合を試行錯誤し、透明感のあるブルーのガラスにたどり着きました。

    福岡 粋工房

    1994年に福岡県宗像の地に設立した『粋工房』。

    福岡県知事指定特産民工芸品の技術であります「福岡積層工芸硝子」の技術を継承し、ガラスの置物を中心に工芸品を製造しています。

    受け継がれた技術と現代のライフスタイルに合ったものづくりを目指し、唯一無二のガラス工芸品を追求している工房です。

    「要問合せ」マーク

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